ポジティブの暴力。ネガティブ思考を成長の糧(黄金)に変える方法

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ポジティブ。世間では「いいこと」とされるこの言葉。個人的には色々と思う方も多いと思います。 私はこの言葉、あまり好きではありません。ポジティブって、どこか底が浅い感じがするんですよね。

「まっ、仕方ないよね」 うん。何も生みませんよね。

「どうしてこうなったんだろう……〇〇だからかな……」 そうやって立ち止まり、反省することで、初めて得るものがあるように思いませんか?

底抜けにポジティブな芸能人の方を「太陽」に例えることがありますが、彼があまり一つのところにとどまりすぎると、雨が降らず日照りになり、水不足になってしまう。でも、雨続きで陰鬱な場所に彼が来ると、何故かカラリと晴れて救われることがある。

人間の心も、それと同じなのではと思うのだ。

あまりにウエットすぎてもカビが生えてしまうけれど、あまりに光を当てて渇ききっていても、何も生まれない不毛の地になってしまう。 バランスは必要。それは何でもそうだけれど、ただ「ポジティブ」だけを強押しするのは違うと思うのだ。

他人に話すときはポジティブに。自分の中の思考はネガティブに。 それが、心のバランスとしてはいいのかなと私は考えたりします。他人にネガティブなことばかり話すと、心配をかけてしまいますしね。

でも、この「外向きのポジティブ」をあまりにやりすぎると、心が疲弊してしまいます。 だから私は、自分のネガティブな感情を、紙やWord、メモ帳に「ばーーーっと」書き出してみます。

自分がどんなことを考えて、何に苦しんでいるのか。 それを客観的に見ることで、新たな気づきが見つかることがあるんです。

無理にポジティブになることより、自分のネガティブをどう「成長につなげるか」。 私には、そちらの方がずっと重要だと思うのですが。 あなたはどう思われますか?